中国経済の基本状況(2004年上半期)
GDP13兆6875.9億元(前年比9.5%増) 就業者数1億1098.9万人 累計労働報酬額1兆7614億9954万元
平均労働報酬額1万5920元 工業増加値5兆4805億元(前年比16.7%増)
工業企業利益総額 1兆1341億元(前年比38.1%増)
携帯電話加入件数 3億3482.4万件(前年比24.6%増)
消費財小売総額 5兆3950.1億元(前年比13.3%増) うち外食産業 7486.0億元(前年比21.6%増)
定資産投資額 5兆8620.3億元(前年比27.6%増)
不動産開発投資額 1兆3158.3億元(前年比28.1%増)
貿易総額 1兆1547.9億ドル(前年比35.7%増)
対日輸出 735.1億ドル 対日輸入 943.7億ドル
2004年上半期のマネーサプライ
2004年6月末時点のM2は23兆8427億4900万元、M0は1兆9017億5800万元。
1、2004年8月からは、毎週火曜日と木曜日に、手形売りオペと短期現先オペをそれぞれ1回ずつ行うようになり、1週間のオペの 回数が合計4回に増えた。
2、回数が増えた分、1回のオペで吸収する市中資金を少なくした。
3、3カ月物の手形発行規模を大幅に増加した一方で、1年物の発行規模を大幅に減らした。
4、中央銀行手形の流通開始日は「T+2(T:オペのオファー日)」から「T+1」に短縮された。
5、オペのスケジュールを事前に公開し、実施状況も当日すぐに開示するようになった。
生活費
世界生活費ランキングでは、香港が5位、北京が11位、上海が16位。1000グラムのチョコレートで比較すると、東京が96ドルに対して香港は32ドル、北京が25ドル、上海が23ドル。
外国人専用住宅(2LDK)の家賃は、上海が3500ドル、北京が4100ドル、香港が4880ドル。東京は4860ドル、ニューヨークが4100ドル。
2003年に大きく発展した中国の十大産業
不動産開発投資は、前年比29.7%増の1兆106億元。
分譲住宅の販売総額は同34.1%増の7671億元で、このうち個人向け販売が35.8%増で92.5%を占めた。
世界の不動産業利益は一般的に約5%だが、中国の不動産業の平均利益率は15%以上だった。
生産台数は前年比36.69%増の444万3900台、販売台数は同34.2%増の439万台。中国は生産量で米、日、独に次ぐ世界第4位、販売台数では第3位。
自動車生産のうち、乗用車は前年比84.99%増の202万100台(シェア45.4%)、トラックは同10.0%増の123万台(シェア26.9%)、バス生産量は同11.9%増の129.5万台(シェア27.7%)。
関連統計データによると、自動車業の平均利益率は28.45%
2003年末、中国のネットゲームユーザーは8000万人に達し、2003年の中国ネットゲームの市場規模は2002年の9.1億元から20億元近くまで増加している。
家電製品の輸出額は、2003年に初めて100億ドルの大台を突破
2003年の主要家電製品の生産状況
| 製品 | 生産量 | 増加率 |
| DVD | 7050万台 | 56% |
| 電子レンジ | 3660.41万台 | 53.35% |
| 炊飯器 | 3691.01万台 | 49.83% |
| 空調 | 4812.50万台 | 47.40% |
| 冷蔵庫 | 2207.50万台 | 37.18% |
| 掃除機 | 2048.50万台 | 36.93% |
| カラーテレビ | 6541.40万台 | 26.89% |
2003年末時点で、中国における携帯電話の普及率は20.8%
2003年の携帯電話生産台数は、前年比50.10%増の1億8231万台で、全世界の3分の1を占めて世界最大となった。販売台数9924万台で、世界の市場の5分の1を占めた。
医薬関連製造業界
医薬関連製造業界の販売収入(化学製薬業、漢方薬製造業、生物生化製薬業、その他製薬業、衛生材料製造業、医療機器製造業、製薬機械製造業の合計)は前年比19%増の2962億元。
医薬品販売業界では2003年の業界売上高(医薬品類、医療機器類、化学試薬類、ガラス什器類、漢方薬材、漢方製剤、その他薬類の合計)は前年比15%増の2200億元となった。このうち医薬品類売上高は、1495億元で前年比15%の伸びを示した。
関連部門の発表したデータによると、医薬品業界の利益は20%増となった。
世界で年間図書出版種類の最も多い出版大国
国家の独占経営政策の保護を受け、図書出版業は比較的高利益を維持している。販売利益率は一般的に約20%で、30%以上に達するものもある。利益のうち、図書出版が業界全体の利益額の70%以上を占めている。
物流サービス
2003年は3PLが急速に発展した1年だった。70%の物流サービス会社は、過去3年間で年平均業務が30%増加した。
世界の巨大小売企業10社のうちの3分の2が中国に仕入れセンターを設立している。
2003年、中国の物流市場の規模は2400億元になり、前年比約26%増加し、中国全体の3PL市場の2000年から2005年までの成長率は25%に達すると予想されている。
消費財小売総額
消費財小売総額は前年比9.1%増の4兆5842億元。自動車類の小売総額が同68.5%増、通信器材類が同70.9%増だった。
小売市場シェアは、優位性のある企業、ブランドの企業に集中している。多くの業態が混合した経営が目立つのが特徴だ。民営資本、海外資本のチェーン店がますます伸びている。
ソフトドリンクの生産量は前年比25.7%増の1491万トンで、21年連続2桁成長となった。
ビン入りミネラルウォーター、炭酸飲料、お茶飲料の三大飲料のシェアが80%以上を占めているが、果汁飲料、乳性飲料、特殊用途飲料が急成長している。
